吹田市を中心に北摂地域(豊中市・池田市・箕面市・摂津市・茨木市・高槻市)の不動産情報は株式会社ライフステージへ
■2008年3月の特集:02
最近よく聞くシックハウス症候群。新築や改築した家で、「目やのどが痛い」「頭痛がする」「吐き気がする」「皮膚に刺激を感じる」
というようなことはないですか?
住居内での室内空気汚染に由来する様々な健康障害を総称して、シックハウス症候群と呼びます。
住宅の高気密・高断熱化が進み、新建材と呼ばれる化学物質を含有した建材を多く用いたことにより、室内空気が化学物質などに汚染され、そこに住まう人の健康に悪影響を与えてしまうようになってしまいました。
シックハウス症候群は原因も症状も多種多様で、ひとつの原因やひとつの症状、ある一面からの定義だけでは正しく理解することができません。
発症のメカニズムなど、まだまだ未解明な部分も多くあります。
シックハウス症候群というと、新築やリフォームをしたときだけの問題で、住宅を建てるときに使用される建材からの化学物質だけが原因と思われがちですが、建材以外にもカーテンやじゅうたん、家具などから揮発する化学物質や、日常生活用品、ダニやカビなど様々な原因によって室内空気が汚染されています。
シックハウス症候群の要因には以下のようなものが挙げられます。
■建材から揮発する化学物質  
化学物質を含有・添加した新建材が多用され、そこから揮発する化学物質によって室内空気が汚染されてしまっています。
壁紙、接着剤、合板、塗料などあらゆる建材が室内空気汚染の原因になっています。
■家具などから揮発する化学物質
じゅうたんやカーテン、家具からも化学物質は揮発しています。接着剤や難燃剤、防虫剤など様々な化学物質が用いられています。
■換気不足
住宅の高気密・高断熱化が進みましたが、換気対策が遅れたために、室内空気汚染の原因となってしまっています。 計画換気の必要性
への認識が不足しています。
■ダニ・カビ
高湿度で結露を起こしやすい住宅では、ダニ・カビが発生しやすくなってしまいます。ダニやカビによるアレルギーなど、  健康に悪影響を
与えています。
■体質の変化
アレルギー体質の人や化学物質に過敏な体質の人が増えています。またストレスなどの心理的要因なども、シックハウス症候群の原因
のひとつではないかと考えられています。
■日常生活用品
化粧品やタバコ、スプレー類、防虫剤、暖房器具などの日常生活用品から発生する化学物質も原因となります。
 
シックハウス症候群の症状は個人差が大きく、非常に多岐にわたります。また、不定愁訴と言われるような、本人にしか自覚できない症状が多く、
自律神経失調症や更年期障害、風邪、精神疾患などと間違われてしまうこともよくあります。
はっきりとした症状を示さなかったり、次々と症状が移行していくことも多く、なんとなく調子が悪いなと思っていても、それがシックハウス症候群だと本人も気付かないことがよくあります。
屋外にいるときは症状がないのに、住宅やビルの中に入ったとき上記の症状を訴える場合には、もしかすると室内環境に原因があるかもしれません。

■目の痛み・かゆみ・涙が止まらない
■鼻水・鼻づまり
■せき・くしゃみ・のどの痛み
■頭痛・めまい
■耳鳴り
■吐き気・食欲不振
■口が渇く
■肩こり
■不整脈
■下痢・便秘
■じんましん・肌荒れ
■足の痺れ
 
建築基準法さえ守ればシックハウス対策は十分、というわけではありません。住宅選びに当たっては、トルエン、キシレンなど他の化学物質対策も
しっかりチェックするとともに、身の回りの日用品や換気など、住まい方にも充分気をつけましょう。
■できるだけこまめに換気しましょう。
■窓を閉め切るときは台所、トイレ、浴室の換気扇をときどき回しましょう。
■通風に配慮しましょう。
  ・空気の通りをよくするために窓を開け反対側のドアも開ける。
  ・窓を家具などでふさがない。床下などの通気口をふさがない。
  ・風の吹き込みが強い場合はフードを設置する。風のとおり道を確保してください
■汚染空気を他の部屋へ持ち込まないように、発生源の近くで換気しましょう。
■屋外の汚染空気を取り入れないように配慮しましょう。
■新しい家具やカーテン、じゅうたん
■家具や床に塗るワックス類
■防虫剤、芳香剤、消臭剤、洗剤
■化粧品、香水、整髪料
■室内での喫煙
 
 
ライフステージ・ホームページへ

閉じる


大阪府吹田市五月が丘北5番10号 TEL:06-6816-1588 FAX:06-6816-1589 E-mail:info@lifestage2000.com
Copyright(C)2007 LIFE STAGE Co., Ltd. All Rights Reserved.