■2014年8月の特集:02
睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控えよう。特に睡眠不足は熱中症を引き起こしやすく、疲労の蓄積、集中力の低下などによってケガなども誘発させますので、睡眠時間や睡眠状況をチェックしておく必要があります。睡眠時間は8時間以上、就寝と起床の時刻を一定にする、寝苦しくて寝れない、 などのことが無いように気をつけてください。
「のどが渇いた」と感じたときには、すでにかなりの水分不足に
なっていることが多いもの。定期的に少しずつ水分を補給しよう。 特に夏場は汗と一緒に塩分が失われることを考えると、
0.1%程度の塩水もしくはスポーツドリンクを飲むのがオススメです。